もういないあの子(ECOプレイ日記)


時々目で追うことがある
その子は、特に大事にしていたわけではなかったけど
あるとき、私の手から離れる時だけこういった
「大切にされたぬいぐるみだけが人の姿になれるんだよ」
その時の言葉が、ずっと悲しく残ったまま
言い表すこともできず、胸に残ったまま
時々、私の目の前を走っていく姿を見るたび
あぁ、私が手放した子なのではないだろうか
何度もそう思ってしまう
思い入れがあった子ではなかったけれど
私がもう少し強くて
もう少し心に余裕があれば
誰かを悪者にしてしまいそうな気持ちで
手放してしまうのとは、違った送り出し方もできたかもしれないのに

後悔ばかりが残っている

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